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1年前のあの日・あの時……避難の経過を振り返る

原発事故発生からの出来事を振り返ってみたいと思います。1年前のその日に何があったのかを思いながら、取り残されている命の救出のために、出来ることを探していきましょう。

◆避難の経過

3月11日 20:50 避難指示 第一原発2km以内
3月11日 21:23 避難指示拡大 第一原発3km以内
屋内退避指示 第一原発3~10km以内
3月12日 5:44 避難指示拡大 第一原発10km以内
3月12日 7:45 避難指示拡大 第一原発10km以内+第二原発3km以内
屋内退避指示拡大 第一原発3~10km以内+第二原発3~10km以内
3月12日 17:39 避難指示拡大 第一原発10km以内+第二原発10km以内
3月12日 18:25 避難指示拡大 第一原発20km以内+第二原発10km以内
3月15日 11:00 屋内退避指示拡大 第一原発20~30km以内+第二原発3~10km以内
4月21日 避難指示変更 第二原発8~10km以内を屋内退避に
4月22日 警戒区域 第一原発20km以内
双葉町、大熊町、富岡町の全域、南相馬市、浪江町、葛尾村、田村市、川内村、楢葉町の各一部
計画的避難区域 事故後1年間の積算線量が20mSv以上になると予想される区域
飯舘村全域、葛尾村、浪江町の警戒区域を除いた全域、南相馬市の警戒区域を除いた一部、川俣町の一部
緊急時避難準備区域 計画的避難区域以外の第一原発20~30km内などで緊急時に避難が求められる区域
6月16日から順次 特別避難推奨地点 警戒区域・計画的避難区域外で事故後1年間の積算線量が20mSv以上になると予想される地点が地域内に含まれる区域
南相馬市、伊達市、川内村のそれぞれ一部


◆避難に伴う命の犠牲

【人の犠牲】
  • 避難指示が出された福島県大熊町の双葉病院では、3月14日時点で病状の重い患者146人が残されていた。14日と15日に自衛隊により搬送されたが、搬送中や搬送後に21人の方が亡くなった。県によると、移動時に患者の病状が確認できない状態であったという。
    asahi.com 2011年3月19日11時29分

【動物の犠牲】
  • 警戒区域に指定される直前、同区域では乳用牛870頭、肉用牛2,500頭、豚3万頭、鶏63万羽が飼養されていた(2011年4月15日 福島第一原発周辺における動物たちの現状 新庄動物病院 院長 今本成樹)。
    いわゆるペットについては、犬だけでも約5,800頭が飼養されていた(20キロ圏ペット救出へ 犬だけで5800匹、安否は… asahi.com 2011年5月10日6時8分)。
    その多くが死亡、または行方不明となっている。
  • 5月12日、総理大臣は原子力災害対策本部長として福島県知事に対し、「警戒区域内において生存している家畜については、当該家畜の所有者の同意を得て、当該家畜に苦痛を与えない方法(安楽死)によって処分すること」を指示(農水省プレスリリース 2011年5月12日)。
    しかしその後、脚を縛り上げられた遺体、激しく苦しんだ形跡のある遺体などが数多く発見され、“安楽死”とはほど遠い殺戮であることが明らかにされている。
  • 11月17日、農家の意向を受けて南相馬市が保護している牛60頭のうちの30頭を、北里大学獣医学部の研究用に提供することが報じられた。この研究は殺害・解体を伴うもので、牛の所有者である農家からは、市に預けた時には殺されるとは知らなかったという声が上がっている。
  • 2012年1月24日、福島県は、2011年5月12日の総理大臣指示に反して、所有者の特定が出来ず殺処分の同意を得る事が出来ない“耳標未装着”の牛を殺すと通知(福島県畜産課長 通知 平成24年1月24日 23生流第2936号)。さらに命の犠牲が拡大する恐れが広がっている。
  • 非公式の未確認情報ではあるが、南相馬市から北里大に提供された牛が、2012年3月中に殺害・解体されるとの情報が流れている。

◆警戒区域設定から現在までの出来事を克明に記録しているサイト

> 「人間が人間であるために」
> 動物救援のツイッターでときたま見かけ、その度に心を打たれることばです。原発警戒区域の動物を救うために奮闘する方々を応援するこのページが、その方々の、人間であるための偉大な戦いの記録のささやかな1頁になれば、と願っています。

と記されたこのサイトには、警戒区域の動物たちをめぐる出来事が克明に記録されています。ぜひ目を通してみてください。

http://www.k2.dion.ne.jp/~kondo-n/animal%20rescure%20TEL.html
 

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